記憶喪失の体験4 リアルな過去と幻想の区別が困難
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
一過性全健忘になって戻るまでの体験談、その4話目
最終的に、本当に完治したのは4、5日が必要だったが、最も急激な回復だったのは、最初の24時間で、そこが脳のCPU再起動だったような気がする。
その後は、過去一年分の記憶が脳のメモリー領域にロードされるまで、データー復元がゆっくりと静かに進んだ気がする。
それも毎朝起きたら良くなっている気がした。
48時間も経過すると、記憶力が1日分残せて来た。
ここまで回復すれば、他人と接する数分間なら余裕で対処できる。
朝起きてから一日通しての記憶も映像が鮮明になって来た。いかにもリアルな現実の記憶と言う形が出てきた。
この頭の中のスクリーンの鮮明度合い。これこそがリアルな過去である証拠だと知ることになった。
24時間の場合は
24時間程度の回復状態でも、かなり普通になっていたが、完治とは言えない理由は、記憶の映像の鮮明度合いが薄くて、多少、コントラストの甘い映像で、夢か現実かが不明瞭だった。
48時間の場合は
しかし、48時間経過したらリアルは鮮明な記憶で、空想的な映像とは明らかに違って来た。
ただ、まだ、記憶が現実と夢の区別に不安は残っていたので、ビジネス会話は妻に任せていた。
身体もダメージ
なんと
一瞬、脳が死んだから?
体にもダメージがあった。
この続きはまた書きます。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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