記憶喪失の体験4 リアルな過去と幻想の区別が困難

一過性全健忘になって戻るまでの体験談、その4話目

最終的に、本当に完治したのは4、5日が必要だったが、最も急激な回復だったのは、最初の24時間で、そこが脳のCPU再起動だったような気がする。
その後は、過去一年分の記憶が脳のメモリー領域にロードされるまで、データー復元がゆっくりと静かに進んだ気がする。
それも毎朝起きたら良くなっている気がした。
48時間も経過すると、記憶力が1日分残せて来た。
ここまで回復すれば、他人と接する数分間なら余裕で対処できる。
朝起きてから一日通しての記憶も映像が鮮明になって来た。いかにもリアルな現実の記憶と言う形が出てきた。
この頭の中のスクリーンの鮮明度合い。これこそがリアルな過去である証拠だと知ることになった。
24時間の場合は
24時間程度の回復状態でも、かなり普通になっていたが、完治とは言えない理由は、記憶の映像の鮮明度合いが薄くて、多少、コントラストの甘い映像で、夢か現実かが不明瞭だった。
48時間の場合は
しかし、48時間経過したらリアルは鮮明な記憶で、空想的な映像とは明らかに違って来た。
ただ、まだ、記憶が現実と夢の区別に不安は残っていたので、ビジネス会話は妻に任せていた。
身体もダメージ
なんと
一瞬、脳が死んだから?
体にもダメージがあった。
この続きはまた書きます。
こんな人が書いてます

- サイト管理者
-
凡人で、高齢者(定年退職の年齢)で、特別なにも無い人、いまさら引き寄せの法則に興味を持ち実験して果たして物になるのか?
ポチのアメブロのやってます。
ポチのアメブロ
そんなブログですが、今更ブームも終盤の引き寄せの法則に、高齢者が実験中のブログ公開して誰が見るのか?
とか言っている間に、実験スタートしたばかりでコロナ時代になって景気後退、さらに痛風に襲われて死ぬほど痛い中でも気分だけは俺の自由だと強がっている。
そして誰の役に立つのか?
と言われそうですが、それは私の役に立つからです。
ブログを書こうと決めた事で、日々の生活の中で思考を眺め続けるモチベーションになる事を発見!
引き寄せに大切な良い気分の選択を持続する為のモチベーションにつながるからです。
引き寄せの法則的なブログの人や著者達は沢山いるけれど、彼らの人生を読んでみると、子供時代から普通と違っていたりして、そもそも最初から違うんじゃ無いか?彼ら彼女らは特別な人類だと思うエピソードを目にする都度、この人も別格か。そう思ってゲンナリします。
それでも諦めきれない私がいます。
超凡人だし、間もなく定年退職年齢だから若人と違って知識と経験と体力をこの先に付けられる状況にない。こんな私にも引き寄せなんて出来るのか?常識的に無理すぎる現状からスタートする引き寄せ実験をブログに加えました。
アメブロは主として自分の備忘録として他人の興味あったブログをブックマーク目的で活用中。
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