私は罪悪感も持っていた

私にはスピ系で言うような罪悪感は無いと思っていたが

心屋仁之助さんの本などで、罪悪感が色んな悪さの元凶であると書かれている気がする(色んな人の本やブログを見たから記憶はマージされてます)が、自分には、そんな変な罪悪感、罪人感覚は無いと思っていた。他人事だと思っていた。

今日、発見した罪悪感

大事な顧客に対応中、ふと思ったのが、これ。

さっきの場面で、本当はこうして差し上げれば良かったのでは無いか?

お客様は、内心ではそれを期待していたのではないか?

空気が読めない私は馬鹿だったのか?

嫌われたかもしれない?

後悔する事、30分くらい。

罪悪感に苛まれておりました。

こんな冷たい対応をしてしまったのか。。。。

何度も何度も馬鹿な気の利かない私の事を繰り返し頭の中で責めてました。責められてました?

あれれ?

今、自分責めしてたの?

私は今、自分責めしていたの?

お客様に対する罪悪感いっぱいになっていたの?

しかも、これは実際に相手に何か言われたわけでも無いのに、勝手に相手の心の声を空想して、気が利かない自分を責めてました。

しかも気づくまで30分もの間。

なぜ、そこまで、空想した世界で責めたのか?

私はどうせ気が利かない、ノロマで、的外れな、あがり症でビジネスの本番では能力が発揮できない。

などビジネスの世界で役立たずである。そんな存在価値の低い罪悪感があったようです。

ああ、驚いた。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
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