嫌ならわざわざ見に来なければ良いのに

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

他人事だと思っていた

SNSでは有名ブロガーのところに来て、アンチなコメントを書いている人は良く見かけます。
それを見て私はいつも思っていました。

そんなに嫌いな人のSNSを毎日見に来るなんて暇な人達(アンチな人の事)だなあ。

嫌ならわざわざ見にこないで良いはずなのに、

わざわざ見に来て、

気分を概して、

そんで更にはコメントを一生懸命に書いて、

多分、その書いている最中も最悪な気分で書いているはず。

ご苦労な事だと思って傍観してました。

私も被害者に

そんな私も、あるSNSで、失礼千万なコメントを食らった。

有名人でも何でもない単なる、そのフォーラムの一参加者である私。

でも日頃私の書き込みに昔から苛立っていたのか?

そんな内容だった。

私の人格否定みたいな辛辣なコメントが付けられた。

その SNSは管理者が一応いるけど、連絡も取れない無法地帯だと後で知ることになる。

アンチなコメントは下品だと考えた私は削除依頼を管理者宛に出したが応答なし。

削除もなし。

私は、一ヶ月ほど様子を見たけど、削除されないまま放置されたコメントが見るのも嫌になって、そのフォーラムを退会した。

妻の言葉でハッとした

パパさあ、アンチなコメントが削除されてないかな?って時々見に行っているよね?

見るたびに気分悪そうだよね。

そんなに嫌なら見に行かなければ良かったじゃん。

私は、それまで、嫌なら見に来なければ良いのに!とアンチに対して思っていた。

私の日頃の書き込みが嫌で、気分悪かったなら、私の書き込みなど見に来なければ良いのにって思っていた。

でも、それは私自身にも言えることだった。

下品な誹謗中傷が嫌だったら、そこから離脱すれば良かった。

管理人さんが、返信がない。

管理人さんが、削除もしてくれない。

無法地帯じゃないか!

そんな事を毎日のようにチェックしていたけど、別に私はそこで暮らす住民でも無いのだから、合わないなと思ったらさっさと退会したら良かったのだとハッとさせられた。

ネット以外でも同じこと

今回はネット世界の話だったけど、私は車の運転にはうるさい方です。

マナーにうるさいのです。

割り込み、はみ出し、信号無視、大嫌いです。

そんな車を近くで目撃すると、プンプンと文句を車内で言いながら睨んでます。

でも、そんな車が前にいたら、何とか離れる事も出来るはず。

後ろに居たら、どこかで私が道を変更して違うルートで走っても良い。

それも出来ない一本道なら見ないだけでも良い。

それなのに、私は視線に入る間中、変なことをこれ以上しないだろうな!

と監視の目をそらさない事が多かった。

これでは私は監視カメラか!

時間の無駄

頼まれても居ないのに、自分の嫌な車とかネットの人から視線をそらさないなんて、時間の無駄、気分の無駄だった。

と新ためて感じる妻の一言でした。

長年、座禅だ瞑想だと頑張って、ブログにも心の事を書いているけれど、

そんな事もしないで天然自然な妻が凄いなあと思うことが多々ある。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

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購入、使用は自己責任で確認願います。

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