クレームするか?内心葛藤(その1)

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

最初に結論です。
この記事(1)から(3)までは、クレーム内容を伝える事が目的ではありません。
引き寄せ実験者として、「被害者意識と正義に燃える気分」から「素直に望む現実にフォーカスする」と言う意識のシフトの実験記録です。
実験の効果か?
最終結果として、百貨店もメーカーも素晴らしい対応で、さすが一流百貨店と一流メーカーだと思いました。
危険性の高い靴底ですという私のクレームの真意を汲み取って、気持ち良い対応をしてくれた。
クレームしたけれど、結果的にはお店とメーカーに今まで以上の好感度です。
私は今後もこの百貨店とメーカーを今まで以上に大切にお付き合いします。

目次

雨天用スニーカーが雨で滑る滑る

百貨店の靴売り場にて、雨天用スニーカー(2万円以上)を妻と私でそれぞれ購入。
その翌日に、その百貨店に行ったのですが、小雨で路面が少し濡れた歩行者天国において、わずか5分間程度で妻が数回も転倒しそうになりました。
私としては昨日購入したばかりのメーカー品の最新型の雨天用スニーカーだという信頼感があったので、妻の歩行方法に問題があると決めつけました。

不機嫌

妻に、この素晴らしい雨天スニーカーが危険なはず無いから、もっと注意深く歩くように指示。
そこから私自身もスリップしないか?足元の感覚に注意深く歩行するようにしました。

面目丸潰れ

そんな感じで、片道5分間程度を注意深く歩いている、その最中に、今度は私が濡れた百貨店入口で激しい大転倒した。
こんな雨の日にこそ最高のスニーカーだと思って購入したのに百貨店入口で盛大に転んでしまいました。

百貨店の入り口でのスリップの瞬間は、寒波の日にブラックアイスバーン状態に相当するスリップレベルでした。

滑る時に多少のグリップ力もなく、まさに一瞬でマンガのような大転倒でした。
普通に歩けるグリップ力なのに、滑る時は、わずかなグリップ力もなしにブラックアイスバーンになる極端な滑り方は、注意深く歩いてた私にも対処しようがないレベルでした。

10時開店時の百貨店入口は客も多い中で、大きな物音を立てて大転倒した私でした。
周囲の人にも危険だったので、皆さん嫌な顔、驚いた顔。
コロちゃん禍でもあるので、助けてくれる人もなく、遠巻きに見られている。
私は、恥ずかしい気持ちと身体の痛みと入り混じってパニックでした。

大人になってからこれほど凄い転倒はした経験がないので、子供以来の大転倒でびっくりです。
骨折してないか?と思ったので、起き上がるのが怖いけど、恥ずかしいので、意外と早くに起き上がることができた。

運よく他店で買い物した物が沢山入った大きな手提げ袋が私と路面のクッションになってくれたようでした。

洋服も心配でしたが、当日はデニムだったので破けないでセーフ。
この年齢での転倒だから全身が痛くて背骨も首も腕も足も軋んで大変ですが歩けました。
買い物バッグは破けて中の商品も破損してましたが、その買い物バッグが私の大怪我を防止して守ってくれたようでしたので不幸中の幸いでした。

転倒の原因は明らかに靴底の材質

その百貨店入り口は私より高齢者も沢山通るけど、転倒したりスリップするのは私だけ。
みなさん普通にグリップして誰もツルッとしてない。
私の靴は雨の日用ですが、この場所の床の素材と雨水で私の靴底に対してだけブラックアイスバーンになるようでした。
百貨店の入り口もそうですが、それ以外も歩行者天国となっている歩道の数カ所で大理石のような材質次第では予兆なくスリップしました。

ガッカリ

気に入ったスニーカーだが、危険で、2度と履くことは出来ない。

購入店に相談してみよう

購入した百貨店入り口だったので、痛みを堪えて靴売り場に向かいました。
事の次第を伝えて、昨日購入して早速利用した雨天での出来事を伝えました。

クレームしての結果は次に続くので、少々お待ちを!

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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