引き寄せが望みの通りに出来ても、出来なくても、大した問題はないな
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
高みを目指す癖がある
引き寄せの法則を知る前も、知った後も、私には似てる特徴がある。それは、高みを目指す私がいる。って事
高みを目指すけど、それ無いと本当にダメ?
引き寄せの法則を知る前の私
自分の現状から可能と思われる範囲の高みを目指していた。
- 新しい家に住みたい。
- 新しい車を買いたい。
- 生きるのに足りるお金が欲しい
引き寄せの法則を知った今の私
相変わらず高みを目指していた。変化点は現在の状況や過去の経歴を無視していること。
でも、社会的に言われているような高い地位を目指す点では同じ事だった。
- 億単位の豪邸に住みたい。
- スポーティーなポルシェ911が欲しい。
- ゆったり人を乗せるにはメルセデスSクラスも欲しい。
- 死ぬ前に使い切れない程の資産が欲しい。
引き寄せを信じるようになったら
目指す高さが制限が減った分だけ上がっただけ。
今も昔も、世間的に言われる成功者を目指すことは変わりなかった。
その高い望みは、幸せに必須か?
そんなの無くても、既に今私は幸せに囲まれている。
- 朝、普通に目が覚めた
- 呼吸が苦しくも痛くもない
- 足が使えた
- トイレに行けた
- お腹が空いた
- 家がある
- 車もある
- 食べるものがある
- 妻が生きている
- 両親が自分で生きられている
- 電気が通じている
- 水道が出ている
数え上げたらキリがないほど囲まれている。
高みに行かないでも、幸せに囲まれている、それを忘れてしまったら勿体ない。
幸せに喜びながら、更に楽しそうな高みを目指したいものだ。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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