一過性全健忘から一年経過して当時を冷静に整理する:2

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

すると今は、私の人生初めての記憶障害から一年が経過した。

今まで再発してないので、まずはホッとしております。

青ざめる私

改めて、今残っている当時の私の記憶を総動員してみます。
加えて妻の証言から「一過性全健忘」と言う記憶喪失は、どういう病なのか整理します。

目次

発症〜発症直後〜回復中〜完治までの経緯全てだと長くなるので、今回は発症から6時間程度経過した様子

発症から6時間程度経過した様子

その質問は、昨夜から何度も聞かれているんだよ。
パパは同じ質問を繰り返しているよ。

6時間経過してから何度も同じ話を繰り返している病状だと理解した

青ざめる私

逆に言えば、発症から6時間くらいは、それすらも理解できないほど短期的な記憶しかなかったらしい。

6時間くらい経過して、時間帯で言えば夜に発症した翌朝の早朝になった頃には、多少は記憶力が回復して来ていた。

自分が記憶障害に陥っているらしい事を認識した。

流石に衝撃的で恐怖な話だったので、頻繁に不安になるので、短時間の記憶力しかない6時間目の私でも忘れないで覚えてられるようだった。

常に俺は記憶障害?脳に血栓でもあるの?この先どうなるの?と不安になるので、病気であり記憶障害があることを忘れる暇がない。

こうなると、何を話すにせよ、これって聞いた?って妻に確認するようになった。

大体のことは何度も質問したことばかりだったようでした(笑)。

ただ、少し進歩したのは、これって何度も聞いた?って質問ができることだった(笑)。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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