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引き寄せスタート時はお金を愛した
引き寄せをスタートした2年前くらい、まだ、私はお金に感謝して大切にして愛していたと思う。
- お金があるから、欲しい物が買える。
- お金があるから病院に行ける。
- お金があるからガソリンが入れられて車で移動できる。
- お金があるからネットが使える。
- お金があるから、大体の事は可能になる便利な相棒だ。
当初の私は感謝星人だった
お金に感謝して支払っていた。
本当に欲しいだけにお金を出していた。
最近の私は当たり前星人になった
見えない5%が大事だ。目に見える95%よりも大事なんだ。
このハッピーさんの話を勘違いして活用していた。
この事実に今回の妻からの爆弾告白で気付くことが出来た。
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95%と5%の比率だけじゃ無い
ハッピーさんの言う目に見えない、心の発信するバイブレーションのエネルギー(彼女はヘルツを出すと表現)は95%に相当する大事な部分であることはきっと間違いないと思う。
私が履き違えた部分は
- お金は数字として目に見えるから5%の部分
- 買い物して出るエネルギーは95%で見えない部分
私の間違いは、この比率だけを見て、常に、自分の心を最優先、お金を完全に見下ろしていたのだ。
お店を歩くとき
ちょっと目を引く商品が置かれている場合がある。
大して興味も必要性もないのに、もしかしたら便利になるかも知れない。だから試しても良いかも知れない。
その程度の偶然見た商品を気軽に買うようになった。
自分がワクワクしたから、このアイテムで生活が楽になったらストレスが減ったら、95%のエネルギーが出るんだから。
たった数千円のお金(5%)よりも、95%の私の気持ちを優先しよう!
実は、大してワクワクでも無いような物を気軽にポンポンと買うようになっていた。
計算があってない
私のワクワクが少しだけなのに、それが95%占めるからと言っても、お金の3000円が5%だとしても、実のところは3000円が手元にあった方がワクワクだったのだ。
大して興味もなく、必要性もない物を買う時に出るバイブレーションは少しだったのだ。
お金さんに失礼だった
引き寄せのスタート時代はお金にいちいち感謝していたのだが、引き寄せの法則に慣れてきて、お金を出すことに躊躇しなくなっていった段階で、お金に感謝してお金を愛している状態から離れていった。
あまり興味もないような商品に対して、お金を私の財布から追い出して、代わりに大して興味がない物を持ち帰る行為は、お金さんを愛している人の行動とは思えない。
このお金に対する愛情のない失礼な出費では、お金さんが私に愛されてないと感じて、出て行ってしまったのは当然の流れだった。
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