忘れたら勿体無い!最高の幸せが常にある

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

ハッとする私

今では当たり前になった日常。
ここには、若い頃の夢だった幸せのカナメがある!

目次

若いサラリーマンだった私の日常

若い頃はサラリーマンやってた。24時間戦うリゲイン世代のサラリーマンのお手本。
出世して定年を迎えるのが夢だったので、仕事オンリーのバカな私。

定年退職または役員になるまでは、今は我慢だ辛抱だと先を急いだ。

それはもちろん家族のためだった。一心不乱に仕事に邁進した。

こんな日常

  1. 早朝四時に起床
  2. 5時の始発の総武線に乗り、電車を乗り継いで、バスに乗って、職場に到着が7:30位だから片道の通勤は2時間半から3時間だった。
  3. 帰りは終電ギリギリまで残業して、終電で帰宅したら日付を跨いでいたな。
  4. 土曜も自主的な休日出勤していたな。

妻、子供と過ごせるのは日曜日だけだった。

平日は家にいる時間は深夜1時から早朝4時半まで、つまり睡眠と風呂のためだったから家族との時間はない。

こんな勤務でもタイムカードは定時に押すから労働基準法にも問題なかった。

当時の私の悲しい思い出

私は妻と一緒にいたかった。

朝の起床の4時頃まで、布団の中で妻と抱き合っていた。

悲しいサル

ウサウサと離れたく無い。でも会社に行かないと食べて行けないから行くしか無い。

早く定年後が来ないかな? と心底本気で願う若い私がいた。 

金持ちが欲しいのは若さでありイコール時間らしい。

その究極の素晴らしい若さを当時の私は捨てていた。

二十代の当時の私は毎朝、早く定年後の世界に飛びたかった。人生捨ててた。

既に願いは叶ってた

今、私の仕事は、サラリーマンでは無く、自分の経営するの会社だ。

仕事でも妻と離れないで済まされる。

プライベートも一緒だから、24時間、365日、2人はいつも一緒にいられる様になっていた。

ハッとする私

この生活になったのは30前半からだったので、夢はその頃から叶い続けていた!

人生最高の願いが叶っている

私のサラリーマン時代の最優先の願いは、妻と一緒に過ごしたいだった。

これが人生で1番大切な願いだった。

この最優先の願いが、起業してからの30年くらい毎日叶い続けている。

これって、既に超ハッピーな人生だったんだ。  

サラリーマンを辞めた30代前半から60才になる今に至るまで、ずっと最高の日々だった。

30年近く、この夫婦一緒の生活が基本だったから、この幸せが叶っている事をウッカリ忘れかけていた。

ニコニコ猿

私はずっと、毎日、最高の幸せな毎日が叶い続けていた!

もう忘れない

私は、妻と共に居られるだけで幸せで、それは何よりも優先だった。

いつの間にか叶っていたので、当たり前の日常になり見逃していた。

だが、これこそ私の究極の幸せの形だった。

忘れたら勿体無い。この幸せな毎日を堪能しよう!

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次