Twitterで知った「にがり」の効能

正直言って、ニガリ健康法とか、ニガリダイエットとか何年か前に流行して消えた記憶があったので、またニガリ話題かと思って興味が薄かった。
その記事を見た日は
喉も絶好調だったので試せなかったが、後日、喉が痛くなり、思い出したニガリの実験。
ニガリを入れた水のうがいに効果を感じた
でも、それは元々一過性の一喉の不調で、ニガリを使わなくても、短期間で自然回復した可能性も否定できない。
一回だけではニガリの効果とは言えない半信半疑だった。



喉が痛いと感じた時にニガリでうがいして、だいたい半日もすると喉の痛みが消えた。
その間に一回か二回のうがいのみ。
これだけ再現性があると効果があるとしか思えないな。
その実験中、私は喉に噴射するスプレーも、喉飴も何も使ってない。
純粋に「にがり」うがいだけだった。
風邪薬も飲んでないし、抗生物質も飲んでない。(私は元々が風邪薬などに体調が合わないので飲めないのだが)



サルの過去の人生における喉風邪は、喉風邪を引いたと知ってから、99%悪化して、痛みが増して、声も出にくくなって、ピークでは息をするのも痛く苦痛なって、熱っぽい体になって、そんな感じで苦しみ抜いて五日程度で治る。
これが私の喉風邪のいつものフルコースだった。



それがニガリうがいを知ってから、おそらく既に五回くらいは半日コースで終わっているんだな。



嬉しくなってダイスケ氏にも報告


身内に話すもスルーだった
既に嫁いで遠方で暮らす娘にも、今回の体験談をLINEで伝えた。
だが、話をはぐらかされてしまった。
親子といっても、それぞれに信じる事が違う大人なので、良いと思っていることでも押し付けは出来ない。
いつの日か娘が喉が痛い時に思い出して試してくれたら嬉しい。
同居する親にも伝えたが、脳みそまで届いてないような顔だった。
日本語としては理解しても、中身は完全に通り抜けてしまった。
こんな良い情報だと思っても、多くの人の心には届かないのかも知れない。
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