痛風の回復途中に自我の癖を知る
サルシバ
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ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
人生4度目の痛風で自我を観る余裕
まさかの4度目の痛風。
サル痛恨のミスではあるが、今度こそ、この先の人生を健康に生きる決意が出来たのでよしとする。
さてさて、痛風スタートから1週間、そろそろ回復へ向かう時期なので家の中の移動なら楽になって来た。
こうなると先を焦る
少し良くなると先を焦るサルの思考癖が出て来た。
2日前なら、痛み無しで立てたら😀だった。
4、5日前ならベッドに寝てる時に痛み無しなら幸せだった。
1週間前なら激痛が軽減されたら幸せだった。
それが今は
寝てたら痛みなし。
立っても痛みなし。
家の中なら静かに歩いて痛みなし。
1週間ぶりに台所に立ち洗い物も出来た。風呂も洗えた。
ネコのトイレの掃除も出来た。
先を焦り、今日の自分の足に文句を付けるサルがいた。
1日ごとに回復する幸せの最中
今日、痛く無いレベルまで来た痛風の足にありがとう。
美味しい飯、痛風にも配慮してくれるウサウサにありがとう。
痛風にならなかった反対脚にありがとう。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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