痛風の経過報告(人生4度目)その11、ロキソニンで足はかなり良いが副作用に恐怖

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

この痛風日記が特殊で参考にならない理由はクリックで開きます

薬を飲めない体質だから長期戦

実は薬を基本飲まない私でも一度だけ痛風発作にロキソニンを試した事はありました。その時は、なんと数分で痛みが激減して腫れも少なくなり、数時間後にはかなり楽になる効果がありました。しかしロキソニン副作用による腎機能低下らしき症状が出て1週間で中止しました。

その服用期間は、それでも用心して服用量は減らして24時間周期で一錠飲むだけなのに、痛風発作に絶大な消炎鎮痛効果でしたから、普通は1日3回服用なので更に凄い回復だとは思います(回復というより症状が見えないだけかも知れませんが)。

だから私の痛風日記は、特殊な自然治癒に頼る長期戦なので、薬を飲める体質の人とは全く違う経過のはずです。

私は痛み止め抗生物質などの処方されると体調に合わないと感じていたのは大昔、二十代の頃からです。

だから抜歯して痛い時も、怪我して痛い時も、頭痛、風邪、全てにおいて、痛み止めも抗生物質も断るか、医師が強硬な時は買取はしても飲まないで飲みましたとウソをつく生活でした。

冒頭のロキソニン服用は例外中の例外で魔が差したとしか言えません。妻が炎症長引く事に不安になったと言う気持ちに配慮した。迷惑かけているのに薬を飲まないと言う私の我儘に罪悪感も出て、私も痛風発作の痛みに心は負けてたし、もしかしたら痛み止めアレルギーは思い過ごしかも?と思いたい油断の気持ちがあり魔が差しました。

目次

7/25 朝5時

痛み止め停止から24時間超えた。

少し、痛みは復活してしまったが、我慢の範囲。

ただ、昨日は履けたモンベルの靴は今日はちょっと難しいね。

7/25 9:00

整形外科にて前回の血液検査の結果を聞く。

予想通り尿酸値は大丈夫。

しかし、クレアチンが正常値を少し超えており検診なら引っかかるらしい。

ロキソニンと胃薬セットは腎臓に最悪らしい

ロキソニンは腎臓に相当な負担らしい。正常な人でも気をつけるべき所をサルは若い頃から腎臓が弱いから避けるべきだった。

更に、胃薬も同様との事で、セットで飲むのは愚の骨頂でした。

医師は、今日以降は湿布で痛い範囲に合わせて小さく切って貼る様に指示。

医師に質問した。

サルは血液検査前からロキソニンを服用してるが、今回クレアチンが基準値を超えたことにロキソニン服用は関連あるか?と聞いたら「その可能性は高い」とのこと。

ネットで調べたら

ロキソニンを調べたら、細かい血管を収縮させるから腎臓の血管も細くして負担をかけるらしい。

更に言えば、

NSAIDSは痛みの原因となるプロスタグランジン成分の生産にストップをかけてあげる効果があり、だから炎症に効くけど、実はこのプロスタグランジンは、血管を広げてあげる、という非常に重要な仕事も担当しているとの事。

痛みの足の患部の血管にだけロキソニンがピンポイントで効くなら良いけれど、全身の血管に首絞める効能を発揮されてしまうと、無関係なはずの腎臓にまで血が巡らなくなり腎機能低下に陥るらしい。

恐ろしさ満点の解熱鎮痛剤なんですね。

凄いYouTube発見した

薬害が怖くなる

今回は痛風の激痛に負けて途中からロキソニンを服用したけれど、薬物は効果と副作用が表裏一体だと改めて知る機会になりました。

私の体験でも、尿が減る、腹部膨満感、関節痛、などの副作用が自覚あり、血液検査でもクレアチンの値が正常を少し超えてしまっていた。

消炎鎮痛剤は、そもそもの痛みの原因物質のプロスタグランジン生成を抑制する。しかし、プロスタグランジンは血管を拡張する大切な役割を担う。結果、血管は収縮して腎臓に血液が巡らなくなり腎機能に悪い。

それに書いてて気になるのは、そもそも血管が首絞められるのは、腎臓以外でも細そうな血管は沢山あると思う。脳みそ、目玉、他の臓器、手足の末端、とか。

薬を飲むときは、患部に効果があると感じたら、それは嬉しいけど、だからその点では必要な薬害かも知れないけど、不必要なその他の全身には害しかない。

そこを、自分の身体、じぶんのいのちは、ちゃんと自分で決めなくてはならない。

ここは医師は各部の専門医だから他の臓器にまで配慮して患者の判断を仰ぐ事は少ないと懸念する。

改めて尿療法に

この経験から飲尿療法の安全性は改めて魅力的なんだと知る。

今回のクレアチンの件、副作用の件、怖くて内科に検査にゆく?とか迷うけど、考えて見たら腎臓病は難病。

難病とは、今の医学では治せないと言う意味。

だったら黙って尿療法なのか。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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