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7/25 朝5時
痛み止め停止から24時間超えた。
少し、痛みは復活してしまったが、我慢の範囲。
ただ、昨日は履けたモンベルの靴は今日はちょっと難しいね。
7/25 9:00
整形外科にて前回の血液検査の結果を聞く。
予想通り尿酸値は大丈夫。
しかし、クレアチンが正常値を少し超えており検診なら引っかかるらしい。
ロキソニンと胃薬セットは腎臓に最悪らしい
ロキソニンは腎臓に相当な負担らしい。正常な人でも気をつけるべき所をサルは若い頃から腎臓が弱いから避けるべきだった。
更に、胃薬も同様との事で、セットで飲むのは愚の骨頂でした。
医師は、今日以降は湿布で痛い範囲に合わせて小さく切って貼る様に指示。
医師に質問した。
サルは血液検査前からロキソニンを服用してるが、今回クレアチンが基準値を超えたことにロキソニン服用は関連あるか?と聞いたら「その可能性は高い」とのこと。
ネットで調べたら
ロキソニンを調べたら、細かい血管を収縮させるから腎臓の血管も細くして負担をかけるらしい。
更に言えば、
NSAIDSは痛みの原因となるプロスタグランジン成分の生産にストップをかけてあげる効果があり、だから炎症に効くけど、実はこのプロスタグランジンは、血管を広げてあげる、という非常に重要な仕事も担当しているとの事。
痛みの足の患部の血管にだけロキソニンがピンポイントで効くなら良いけれど、全身の血管に首絞める効能を発揮されてしまうと、無関係なはずの腎臓にまで血が巡らなくなり腎機能低下に陥るらしい。
恐ろしさ満点の解熱鎮痛剤なんですね。
凄いYouTube発見した
薬害が怖くなる
今回は痛風の激痛に負けて途中からロキソニンを服用したけれど、薬物は効果と副作用が表裏一体だと改めて知る機会になりました。
私の体験でも、尿が減る、腹部膨満感、関節痛、などの副作用が自覚あり、血液検査でもクレアチンの値が正常を少し超えてしまっていた。
消炎鎮痛剤は、そもそもの痛みの原因物質のプロスタグランジン生成を抑制する。しかし、プロスタグランジンは血管を拡張する大切な役割を担う。結果、血管は収縮して腎臓に血液が巡らなくなり腎機能に悪い。
それに書いてて気になるのは、そもそも血管が首絞められるのは、腎臓以外でも細そうな血管は沢山あると思う。脳みそ、目玉、他の臓器、手足の末端、とか。
薬を飲むときは、患部に効果があると感じたら、それは嬉しいけど、だからその点では必要な薬害かも知れないけど、不必要なその他の全身には害しかない。
そこを、自分の身体、じぶんのいのちは、ちゃんと自分で決めなくてはならない。
ここは医師は各部の専門医だから他の臓器にまで配慮して患者の判断を仰ぐ事は少ないと懸念する。
改めて尿療法に
この経験から飲尿療法の安全性は改めて魅力的なんだと知る。
今回のクレアチンの件、副作用の件、怖くて内科に検査にゆく?とか迷うけど、考えて見たら腎臓病は難病。
難病とは、今の医学では治せないと言う意味。
だったら黙って尿療法なのか。
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