お気に入りの一節、味わい深い人生
サルシバ
当ページのリンクには広告が含まれています。
登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)
ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。
前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
百言葉 小林正観さんより備忘録
上流に向かって漕ぐ人は、逆らっている。下流に向かって漕ぐ人は、焦っている。逆らわず、焦らずのときは、ものごとがよく運ぶ。自然に流れていく。
川にボートを浮かべているとき、上流に向かって漕いでいる人は、外から見ると少しも動いていません。大汗をかいて「こんなに私は努力して頑張っているのに、なぜ人生は変わらないの」と言うのですが、それは、上流に向かって漕いでいるからです。
その反対に、下流に向かって漕いでいると、流れる速さに漕ぐ速さが加わって、倍の速さで下っていきます。左右の岸にすごくおもしろい人たちがいるにもかかわらず、流れが速すぎて、その人たちに手を振ったり笑顔を交わしたりする余裕もありません。結果として、ものすごい速さで流れ下っていき、死に急いでいることになるのかもしれません。
では、味わい深い人生を送るためにはどうすればいいか。漕がないで、ただ川の流れに舟を浮かべていること。左右の景色を楽しみ、その時々の風を感じながらゆったりと流れていく。それが、とても豊かな人生のように思います。流れに任せ、あちらに動かされ、こちらで楽しい人々と出会い、その人たちから頼まれたことをやって、喜ばれながら生きていく。
宇宙が「こうしましょう」と示唆する流れを素直に受け入れれば受け入れるほど、さらに示唆が与えられ、自然と自分の「人生のテーマ」がわかるようになるようです。もう流れを変えようとせずに、身をゆだねて生きることにしませんか。
サルは、今まで60年以上生きてきて、試す価値はあると思う。
サルが読書してお気に入りの一節。
サル自身の為の備忘録として。
もしかして誰かの心にタイムリーだったら?
是非、この本を買って読んでみて!お勧めだよ!
著:小林正観
¥1,650 (2024/08/31 16:21時点 | Amazon調べ)
ポチップ
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。
購入、使用は自己責任で確認願います。
コメント