痛風の痛みの中でも幸せになる

最近、ドロドロ気分になる時が多かった

この問題が解決さえすれば幸せなのに

この問題が解決さえすれば幸せなのに

このセリフ、前にもあったな?

そうだ、痛風が治らず、繰り返して苦しかった時だ。

痛風さえ治れば幸せになれるのに!

そう願うばかりの半年間だった。

あの時は、明日の痛風回復を夢見る毎日で、でも、永遠に治らない不思議な痛風に心身共に疲れ果てた末に出た結論。

もう待てない!

この状況のままで幸せ感じて何が悪い。

今すぐ幸せになる。

結果、どんな環境でも頭の中の幸せは自分の自由だと気付くことが出来た。
実際に痛みの中で幸せはいっぱいあると気が付くようになった。

そして、心が先に幸せになったら、物理的な痛風の苦しみも、その日を境に初めての回復に向かって行った。

あの時、幸せを引き寄せたいと願っていた

私は痛風になる以前から、引き寄せの法則に出会って、生まれて以来、そこまで強烈に思ったことがないほどに「私は幸せになりたい」と願うようになっていた。

しかも、その私は既にそこそこ幸せ度合いは高いにもかかわらずだった。

それでも幸せを強烈に引き寄せたいと願っていた。

そんな幸せな私が、強烈に幸せになるためには、痛風クラスが必要だった可能性があった。

とハッとした経験を思い出した。

あれからかなりの月日が経過した

今度、あの後の経過をブログにしておこうと思った。

話を戻して夜中のハッとした件

夜中に目が覚めて、今回のドロドロの戦いに関して、私は痛風中と同じ精神状態だったとハッとした。

この問題さえ無ければ幸せなのに

これが解決した暁には幸せになれるのに

強烈な勢いで、今は不幸せですと宣言中だったのだ。

自ら招いた状況である可能性が否定できない。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
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