痛風だけでも丁寧になる
足の激痛で、何するにも丁寧にゆっくり動作になる。
風が吹いても痛いのが痛風は大袈裟では無い。
例えば、ガーゼ一枚、薄い柔らかい軽い布が患部にそっと触れても痛い。
歩く時は、どんなに慎重に動いても激痛。
全ての動作に丁寧にならざるおえない。
これで、既に、武田双雲さんが言う丁寧道に突入だよ。
更に丁寧になる全身の痛み
痛風生活が2週間になると、患部を庇う事から他の箇所に関節痛、筋肉のキシミが出て来る。
全身の全てが丁寧に使うことになる。
感謝だな
こんな激痛が無ければ、サルはここまで徹底的な丁寧道は歩けない。
24時間、毎日が丁寧な動作の連続だよ。
このまま丁寧道の達人になろうかな。