小林正観さんの逸話の中から
小林正観さんの弟子?の整体師が痛そうで、合宿の日に肩甲骨の痛みが取れないと言う悩みを話されたらしい。それに対して小林正観さんは、あなたは身体の各部をいくつくらい言えますか?その全てに対して、隣の部屋で自分の体の各部分にありがとうと伝えてくるように。と指示されたそうだ。
その生整体師は、職業柄体の各部位を300個とか大量に部分的に知ってるらしく、それ全てについてありがとうと伝えた。全部言い終わる前に肩甲骨の痛みがなくなったそうだ。
そもそも肩甲骨は痛いとしてもそれ以外のたくさんある正常な部位に感謝していたのか?
と言うことらしい。
身体に感謝は健康になる
またYouTubeで聞いた話ではあるが、体に問題がある場所をスキャンできる装置がロシアだったかソ連かにあったそうで、その技師の人が言うには、過去の経験上2名だけ全身どこにも問題のない人がいて、その2人とは80代位のおばあさんだったそうだ。
その2人の共通点は体の各部分すべてに毎日ありがとうとお礼を言っていたとのこと。人間の細胞は体はありがとうと言う言葉にそんなに反応するのかと驚いた。
サルも痛風以来左足ちょっと不便は続いているんだけれども、それ以外の部位に対して毎日お礼を言うと言う事はなかった。だからこれからは左足以外の普通に動けているところ、全てに対して毎日感謝しようかなと思う。
腎臓のこともロキソニンの副作用らしき悪化で何か気にしちゃってたけど、その他の臓器は元気に動いてるし、腎臓だって検査さえしなければ問題なく働いてくれている。むしろ副作用に負けず頑張ってくれているんだから腎臓にだって感謝なんだと言うことで、サルバ全身の各部品と全身の臓器に対してありがとうと言うことを習慣付けたいと思う。