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妻が掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と妻が診断された。
命に関わらない安堵が正直な最初の感想。
少し安堵したら次に現れた思考は、難しい病で、痛みのある厄介な病である。
この画像はネットで参考事例に公開されていた画像なので、私の妻の足ではありません。幸い妻の症状は肌荒れに関しては掌だけ。
ただ、腕や方や鎖骨などに痛みが強くて日常生活が辛くなっている。
気分が重いと気が付いた→チャンスだ
つい先日の日記で、思考の選択次第で悩みが消し飛ぶ事を実体験したと書いたばかり。
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気分が重いなら、意識の向け方の間違いのサイン
妻が
妻の病名と病状から湧いた思考
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と妻が診断された。途端に、不安の感情が湧いてきた。
- 妻のことが心配で、心配で、私も不安になる。
- 愛する大切な妻の今後の人生のクオリティー。キチンと確保できるのか?
- 寝返りも打てない妻が、この先悪化したらどうなるのか?
- 本当に命に関わらないのか?寿命を短くしないのか?
この先の思考は自分で意識的に選びたい
はじめに湧いた思考は、上記リストで既に出たものは仕方ないし、それが正直な部分だと思う。
でも、「気が重い」=「意識の向け方が間違えている」サイン
だと信じているので、上記のリストは間違えた思考だと思う。
この状況が変わらないままで
今ある感謝に思考の向きを切り替える
- 私は妻をここまで深く愛しているんだなあ
- 妻は私にとってベストパートナーだと改めて感じている
- 今日現在の妻は最低限の家事は出来る。ありがたいことだ。
- 寝返りが打てずとも眠る事が出来る痛みの範囲であるのは幸いだ。
- 命の余命宣告されてないんだから、この先の2人の人生旅行を楽しめる嬉しい事だ。
- この先は妻を今までより一層大事にしたいと思っている。死別してからではなく、時間がある今、そこに気づけて感謝している
- 良い医師と知り合えた、良い薬を処方されたありがたい
- 病院に行けるお金があって良かった
- コロちゃん期間なのに病院に行けて良かった
感謝が沢山あったら気分が温かい
最初は重かった気分だが、気分が悪い=間違っている。
そこに気付けて意識の向け方を変えるだけで、気分が良くなった。
気分が良い=意識の向け方が合っている
だと思うので、この雰囲気で大丈夫だと思う。
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