痛風発作中のアイディア
痛風発作で痛くて苦しい。
コロナ禍で仕事も暇だから、不安だった。
身体は痛くて苦しくて、逃れる為に、今ここの感覚だけを感じることに専念してた。
思考を他人の会話の様に聞き耳を立ててみる。
今ここのリアルと頭の中の思考の区別がついて随分と静かになって来る。
思考は相変わらず騒がしいけど、意識側の視点で思考を眺めると巻き込まれない。
ここでアイディア
この長い痛風発作が治まった暁には、素晴らしい日常に戻れる。
その日常は全てにおいて感謝して楽しく生きられる。
楽しみだなあ。そうなったら何しようかな?
今は歩けないけど、歩ける様になったらどこに行こうかな?
そんな事を考えていたら、ふとアイディアが閃いた
今でも出来ることはすぐやる
この歩ける様になったら、ああしよう、こうしよう、と思った事の中には今でも出来ることもある。
それだけは今すぐやろう。多少痛くても出来る事もある。
肉体的に不可能な事も頭の中で出来る
痛くて出来ない事もある。

例えば散歩することは全く無理。でも、散歩している時に、何を感じているのか?
どんな感じがしているか?どんな感じをしたくて歩くのか?
その感覚を妄想することは今すぐに出来る。
この妄想、気分を味わうだけなら、今の体調からも出来る。
待たずに治った後の気分だけ先取り
これが意外と心地よい。単に足が痛いという苦痛の中にいるよりも、頭の中だけでも気分良くいたら楽になる。
足のズキズキ、ヒリヒリ、ピリピリ、これは相変わらず、今ここに感覚として現れているけれども、そこから連鎖反応として現れる思考の代わりに、治ったらこう感じたいという妄想は出来なくはない。
もちろん発作のピークでは無理かもしれないが、発作も常時ピーク値を出すわけではないから、少しでも治まっている時には妄想したいと思っている。