目次
人生の師から強制されて
尿療法との出会いは、かなり強制力を伴う出会いでした。
その当時、私にとっての大恩人と言うべき師匠が尿療法と言う素晴らしい事を知ったので、私は試している最中だから、是非、お前も一緒に尿療法にチャレンジしろ。
と言われた時がありました。
「それだけは勘弁してください」と言いました。
信頼する人の確かな情報かもしれないけれど、それでも尿を飲むなんて、それだけはご勘弁を、あなた1人で楽しんでください。私は巻き込まないで欲しい。
それが本音でした。
泣く思いでチャレンジ決意
気の弱い私は、泣く泣く従ってチャレンジをスタートしました。
もちろん、突然、尿を飲まされた訳ではありません。
まずは数冊の尿療法の書籍を読むように指示されました。
それ以外にもネットで師匠が仕入れた情報から要点をまとめて教えて頂きました。
予備知識
- 尿療法は副作用が無いらしい
- 自分の尿が一番効果的らしい
- 基本的にどんな病や薬を利用中でも飲んだ方が良いらしい
- 昔からの療法らしい
- 尿を飲む量と回数は多いほど良いらしい
- 早朝の目覚めの一番尿(早朝尿)が一番らしい
- 口臭予防は気をつけないとダメ
- 尿療法実践者は陰で隠れており、誰も自分がやっていると口外しないので、その点は自分も口外しない方が良いらしい
- 健康な人の尿は別にマズく無いらしい
唯一のリスクは、他人に知られた場合に、ドン引きされる。これは確実です。
でもこのリスクは内緒にすれば済むことです。
結婚している人、同棲している場合は、パートナーにだけは理解を得た方がやり易いのは間違いないですが、それが難しい場合もお風呂場で少しだけでも手ですくって飲むとかやり方はあります。
妻に相談
大恩人は妻と2人の共通の知り合いですので、全てを打ち明けて妻に相談しました。
妻
尿療法、聞いたことはあるよ。
やって見たら良いじゃん。
でも、私はやらないからパパ1人でやってね。でした。
妻は尿療法を試す事を快諾
予想外の展開でした。女性には特にドン引きされると思った尿療法ですが、あっけなく許可されました。
これで家のトイレにコップを常備して飲尿する事に罪悪感と言うか秘密を作る必要がなくなりました。
やると決意したが実行に至らない日々
本を読んで頭で納得しました。
上記のリストアップした予備知識からやらない理由はありません。
得することがあっても損することはない。
無料だから。
障害が無いのに実行に踏み切れない原因
ここまで準備が整いました。
本やネットから尿療法は良い事ばかりで、デメリットは無い。
試さない理由が無い。
妻も快諾した。
コップも準備した。
あとは自分で尿を汲んで飲むだけ。
しかし、最初の一口が難関でした。
この先はまた後日。
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