ギックリ腰の初日
- 手足も胴体も何もかも動かせない。
- どこか動かそうとすると激痛が脇腹に走る。
- その痛みは気絶しそうなレベルである。
- 呼吸すら困難になりそうだ。
何も出来ない、辛いよ、情けない
私はもともと、身体の不調、痛み、不快感に弱い。
多少の胃の痛み、頭痛、歯痛でも気にしてしまう。
快適な日しか明るく無い。
ところが、ギックリ腰になると、そんな中途半端な痛みや不調程度はごみカスだと痛感。
正しく痛感。
痛感したと言う文字が似合うような気がする。
お陰で、ギックリ腰の激痛の中にあっても、この発見で既に気分だけは幸せになりつつある。
お陰で、この先の人生は幸せな日が増える事は間違いない。
ギックリ腰で動けない激痛の不便な体験をすれば、それ以外の体調不良の痛みと不便は序の口である。
ありがとうギックリ腰。
お陰で、これまでの人生と今後の人生の大半は、素晴らしく快適な日々になりそうだ。
自分が最悪の時、沢山の幸せに気づけた。
激痛の中でも、たくさんの幸せが見えている。
やっぱり私は既に幸せだったんだと思う。