痛風はかなり良いが、その後も色々あった
痛風の回復までの経緯は、改めてまとめるとして、今日の日記は、痛風以外の体調不良に関して。
実は痛風発作ピークを超えてから、痛風の痛み自体は徐々に楽になって来たのに、それを代わりに補うかような体調不良で悩まされていた。
治らない頭痛、治らない胃腸炎、治らない膝の痛み、治らない肘の痛み、食欲不振など。
毎日、どれか１つが辛くて毎日、日替わりメニューのように登場して辛い日々だった。
脱グルテンと脱砂糖を痛風スタートと同時にスタートした影響？
脱グルテン等などの好転反応だったのかも知れないが辛かった。
今日（2022/07/26）現在は、突然に全部解放された。
唯一、痛風の発作になった箇所はまだ少しだけ赤みを帯びる時もあるし、怖くて曲げてないだけ。
突然の回復のタイミングと一致する事がある
悪い気分が身体へのダメージ
逆に言えば、
良い気分が起こす身体のヒーリング能力かも知れない。
何故、サルはそう思ったのか？
ちょっとした嫌な思考に着目した。
- 明日のスケジュールが難しいなあ。
- 親に気を遣って、こうした方が良いかな？
- 連発する不調は、痛風以外に何かとんでも無い病が潜んでいるのでは？
これ全て細かく言えば嫌な思考。
こんな様々な思考が湧いてくるけど、当たり前なので、放置してたが、ある日、キッパリ止めると決めた。
何がなんでも気分が悪い思考はストップさせる。
その思考が、考えるべき内容だと思っても、気分が悪いことは止める。内容より気分を優先した。
少なくとも体調がすぐれない今はやめると決めた。
すると、様々な体調不良が消えた。
少しでも嫌な気分になる思考は切り捨てた。
ただ、その繰り返しをする事で、突然、様々な日替わりランチな不調から解放された。
身体のちょっとの違和感も逃さない
これも見方を変えたら小さな嫌な気分を排除した上の取り組みと同じかも知れない。身体の発する嫌な気分だから。
例えば、ベッドに寝ている時。
全身をサーチすると（私はレイキ、SMCなどで身体のサーチを学んでた）わかった事。
手首の角度がちょっとだけ気持ち悪い。
とか
足の置き場所がちょっとだけかったるい。
とか
枕に乗せる頭の位置がちょっとずれている。
とか
気にしないと分からない程度の些細なちょっとの違和感にいちいち対処した。
その結果は、今までにないリラックスした感覚が得られた。
ただし、些細な違和感はいつも潜んでいるので、エンドレスな感じなので忙しい。
体調不良のお陰様
今回は全身に体調不良が出たので、意識が身体と心に敏感になって、気分と体調の関係が良くわかったよ。
全身に意識を配ることで、今までなら無視してたのか？感じられなかったのか？ちょっとの違和感も改善するように身体の位置を嫌な気分を調整できたよ。
この先の人生の大切なリラックスのコツを掴んだよ。
