‘サルの願いはウサウサの幸せ

前にも書いたネタだけど、今もまだ継続課題だから

この5年間くらいの本心

サルの人生の目標
この先のサルは、
ウサウサの幸せの為だけに生きる!

信用されてないサル

テレパシーで見て欲しい

昔は違ってた

ウサウサに信じてもらえないのには理由がある。

50才までのサルは自分の幸せだけだった。

若い頃は自分はエリートだと思ってた。頭が良いサルで勉強も仕事も出来て、会社の中で出世街道を爆進出来ると思っていた。

だからサルの使命は、会社の役に立って、世の中の役に立つこと。

その先に高い給料とボーナスと立派な家とサルの偉くなった肩書きがあると思っていた。

それこそが家族の幸せだと信じてた。

今思えば、サルは後者で社会でエリートになるタイプとはちがうから相当な無理をして前者アプリを全開にして生きていた。

後者なサルが無理して必死だったから心に余裕なんて皆無だった。

その皺寄せは、イライラの矛先は、若くて可愛いウサウサに向けられていた。

ウサウサに200%威張るサルだった。何でも正しく判断出来るのは家族で自分だけだと思ってたからウサウサのやりたい事もサルが反対なら、やる事をゆるしてあげなかった。(子供を劇団に入れたいと言われたら洗脳されると反対し、お昼新宿で遊んできたいと言う妻に大地震が来たら危険だと反対した)

それがウサウサと20才で出会ってから50才位までの長い年月のサル。

高い洋服、靴、良い物は妻より娘より自分ばかりに買っていた。それは企業戦士として箔を付けると言う目的、費用対効果だと理由付けて。

自分は数万円の靴は当たり前なのに、妻はスーパーの数千円の靴ばかり。

ここ10年は改心したサルだけど、その前の30年の悪サルの歴史がある。

今はウサウサが高い物をウサウサ自身に買って喜んでいることが嬉しい。

ネコ(シマキチ)に良い物を買うウサウサの行動が幸せを感じる。

30年の悪サルの歴史の書き換えはまだスタートして10年。

最低でも残りの20年は罪を償う期間とすれば、80才になる。その時までウサウサと2人で幸せに生きているのだろうか?

信じてもらえるまで間に合うと良いな。

ウサウサだけは幸せに生きていると良いな。

サルの一言

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サル船長とウサウサ航海士
サル船長とウサウサ航海士