悪い気分も受け入れ次第 21日目(2020/01/26)

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

良い気分を選択する

この引き寄せ実験から二十日程度。

1日1日を、そして、どの時間帯も自分が気分良いのか?我慢してる中?感じながら、自分に寄り添い大切に生きるようになって来ました。

下らない取り越し苦労は、相変わらず、やってしまう事もある。
けれど、それは非常に勿体ない時間だと明確に思う様になってきた。

前の私だったら、

「どんな心配事でも、それが100%取り越し苦労とは限らない。もしかしたら備えあれば憂いなしになる可能性がある。だったら先々考える価値もある。」

そう考えて、心配事を考えるのが社会人として正しいと思っていた頃がある。

でも今は、考えても分からない先の取り越し苦労に時間を使うよりも、いかにして今を大切にするか、自分を大切に気分良く過ごさせてあげられるか?そう言う時間の使い方に忙しくなっている。

たとえ嫌な気分でも

良い気分を選択し、嫌な事があったら、本当に望む事を見つけ出す。

この作業の繰り返しを継続していたら、いつの間にか嫌な事に巻き込まれても、短い時間で、見る対象、客観的な視点になり、嫌だと思っている思考を気分良く眺める時がある。

嫌な気分も、気分良く観る

今日は、何となくやる気が出なくて、どことなくどんよりしていた。

それに観照する気分は、どんより薄暗い気分も受け入れている。

ソリャ常に気分は上々ハイではいられないよね。分かる分かる。

こうして、気分が落ちている事にも、受け入れてしまえば、良い気分を目指して、ジャッジする事もない。

受け入れ

受け入れるって、何とも便利で、穏やかで、楽な状態だと思った。

元々意識としては全受け入れ

思考(自我)としては、受け入れたら楽になったとか書いたものの、そもそも意識の視点からすれば、どんな思考も、どんな感情も区別なく受け入れている。

とやかく言って、拒否して苦しんでいるのは自我だけなのかな。

嫌な気分があるから良い気分を味わえる

しかも、嫌な気分にならなかったら、良い気分の心地良さを感じる事は出来ない。

嫌な気分がこの世から消えれば、同時に良い気分も消えてしまう。

山が消えたら谷も消えるのと同じことになる。

嫌な気分は、良い気分の一部分。表裏一体で悪いものでは無い。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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