「病が無くなれば幸せ」は苦しい
サルシバ
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ウサウサ(妻)
筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。
性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。
学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。
- 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
- 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。
そんな印象なのがウサウサ。
サル(筆者)
サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。
なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。
典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。
ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。
シマキチ(ネコ)
一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。
キジトラのメス猫。
性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。
そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。
娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。
目次
痛風を繰り返してる私にピッタリ
心屋仁之助さんのブログを見たら、こんな記事があった。
私も、この数ヶ月間、痛風が連続して苦しくて。
痛風が直ったら幸せになれるのに。。。と思っていたのが最初の2ヶ月間。
流石に治らないので疲れ果てて、その結果として、編み出した必殺技
今の私が使っている必殺技
痛風のまんまでも幸せを感じる(大丈夫な箇所に感謝する)と言う事だった。
同年代の心屋さんの記事は、とっても参考になった。
病気がゼロが健康、不幸がゼロが幸せ、だと苦しい。
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12608659300.html
どんな環境でも幸せは感じられる
結局、この4ヶ月くらいで習得した事は、痛風だろうがなんだろうが、それが直ったら幸せと言っていると、直った時には別な何か、歯痛かビジネスか人間関係か、が目立ってくるだけで、大して変わらないだろうと言う事。
逆に言えば、痛風の4ヶ月間は、痛風以外はゴミに見えるので、多少の問題は問題でも無くなってある意味ではラッキー。
とはいえ、痛風は痛いし、不安だし、歩けないのは大変不便だし。家の中では役立たずだし。辛い。
だから直ったら心底嬉しいんだけど。
だが、この痛風の中でも瞑想中は素敵な音を出すHomePod(アップルのスピーカー)とかSpotifyの音源(今はApple Music)とか、寝心地の良いベッドとか、エアコンの効いた部屋とか、痛くない頭とか胃腸、こんなことしている時間がある、とか幸せは沢山あって感謝できた。
サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。
ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。
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