食べたい物を身体の欲しい量だけ食べる

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

今日から体重を気にしない宣言〜約半年の記録

確か

体重気にするのを止める!と実験をスタートしたのが、2021/04/21に記事を公開しているので、そろそろ半年くらいになりました。ずっと継続してダイエットを気にしないようにしてます。

その間やる事は、朝夕で体組成計に乗っております。

体重は気にしない!という話と矛盾しますが、気にしないけど、でも計測だけしないと実験にもならず。ですから(笑)

この半年間、ダイエット意識せず

  • 私が体重に対して気にする瞬間は、その計測時だけで日常的にはダイエット気分はなし。
  • 食べ物は好きな物をチョイスして食べる。(カロリーとかで選ばない)
  • 運動系も自分が心地よい程度で頑張らない。(老化防止的な身体を使う生活)
  • 昼寝もする。(寝たい時には昼夜問わず寝る)
  • 食べた直後でも眠ければ寝る。牛になるとかデブるとか気にしない。
  • 甘いものも食べたい時は食べるし、酒も飲む。
  • 夜に飲んだ後で甘いものを食べることも多々ある。だが、これは翌朝に体調が好ましくないこともあるので、今後は減らそうと思っている。

普通の人と少しだけ違うのは、1日三食まで食べる習慣が元々ないです。

朝と晩は、ほぼ毎日食べるけど、昼飯を食べる習慣は以前からありません。

つまり基本1日二食で、昼とか、おやつ、は欲しい日に食べる。そこはお腹に聞くってことです。

この1日二食の習慣は、今回の実験だからじゃないです。
元から10年間くらい変わらぬ食生活です。

久しぶりの体組成計の公開

データーをパッと見た感じでは、スタート時のデーターとの比較で悪くはない。

これだけ自由な生活をしているのに、その割には太った訳じゃないと言う驚き。

若い頃から二十歳頃からの真剣なダイエット人生によって、やっと大デブだけは回避するってのが長い人生でした。

しかし、この半年間は気にせず食べたい物を食べた結果が、悪化せず、まあまあ普通の人の体型を維持してます。
相手次第ですが、私のことをスリムな人と思うケースも多々あって、それは着痩せするからですけど、デブと見られることは全くありません。

むしろ、体内年齢が少し若くなっているし、体重自体は少し増えたのに、それでも若くなっているし、筋肉量も誤差程度だけど増えたような感じで、体脂肪率は同じくらいだし。

私の肉体的な自己紹介

私は太り易いので人生の大半がダイエット努力だった

ダイエットは私が若い頃、おそらく20台にはスタートした人生の課題でした。
私はとても太りやすくて、40の頃には100kgを超えて、見た目も大デブでした。
しかも、本人としては、それなりにカロリーも気にするし運動も気にしてたのにも関わらずでした。

そんな私が自由に飲み食いしたらどうなるか?

正直、年々太りやすくなってました。20台の頃は、太っても痩せるのも簡単だった。
そこから30台になると、もう少し太りやすくなって、逆に痩せるのには日数が多くなった。
40台になると更に太りやすくなった。

今現在は50後半です。この年でダイエットをやめたら恐ろしいですよね?

この私が体重を気にしない作戦を実行した理由

過去の人生、痩せるための努力をずっと二十歳から60違い現在まで、30年くらい継続して、その結果、今がある。

痩せようとするパラドックス(昔の私)

毎日が努力と根性

私が痩せようと頑張っていた。

痩せなければダメ、と思う日々だった。

油断したら太るから、常に痩せようと努力する日々だった。

その思考と気分の結果として、「痩せようとする今日」、つまりデブが毎日、毎日、連続されて来たのでは無いのか?

青ざめる私

その可能性が気になったんです。
勿論、美しきヨガの先生などの食生活に比較したら食い過ぎでしたが、デブになるほど食べてない。つまり変だなあでした。

思考が現実を作る

私が毎日のように、「痩せたい」「痩せないとダメだ」と思っていたら、そう思う明日の現実を作る可能性がある。太る程は食べて無いのに太る理由はそこかも?

その気付きから体重を気にしない実験をスタートして約半年

以前は、日々の努力と根性でやっと何とかして現状維持して来た体型だが、半年間を自由に過ごしても何も変わらないか、少しずつ良くなっている。

データーは横ばいか少しだけ良いんだけど、私の体型は、データーでみたよりも形は更に少し良くなっている。

以前の私の体型は、山形県名産のラフランスみたいなお腹だったと思う。
体重は平均の範囲にギリ入っているとしても、ソファーに座った時に真正面から見たらラフランスのように左右に脇腹の肉がベルトに乗っていた。

それが今は、パッと見ると軽くだが逆三角形になっていた。

とりあえずの結論

半年目の結論は、

ダイエットしようと頑張らない方が良い。

と言う結果が出ました。

身体の声を聞いて、食べたい物をチョイスして、食べたいとお腹が思う分だけで食べる。

だからストレスはない。

その代わり、知人から有名お菓子を頂き物しても、味見して気に入らないなら、それが有名お菓子でも食べた事にして内緒で廃棄する。

冷蔵庫にあるから勿体無いので食べる。とか、高い物だから食べるとか、しない。

身体の声として食べたいなら食べるけど、上記の様な脳の判断として勿体無いから食べるは無し。

脳より腹の感覚優先。

本当に食べたい物を食べたい時に、本当に美味しい分量で食べる。

この分量、食べる量は、ダイエット気にしても、気にしなくても、またまあ同じくらいに収まっている。

もしかしたら量は同じでも、カロリー気にし無いので、カロリーは増えたかも?

だが、結果としてはむしろ良いし、体型も良いし、ストレスが少ない。

ポチ気分

引き続き実験を継続してみます。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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