ギックリ腰は究極のイマココ

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

一瞬でも他所ごとNG

寝返りを打つ、ベッドから起きる、一歩踏み出す、手を動かす。

青ざめる私

全身のどの部位であっても、無意識な動作は命取り。

うぎゃー、と悲鳴をあげる事になる。

この悲鳴、最後に上げたのは、昨日、ホームセンター内を歩行中でした。

昨日で発症から9日目で、ほとんど完治に近くなってました。

久しぶりの外出と言うこともあって油断して歩いてました。

「うぎゃー」と叫んだ時、幸いにも近くには他人がおらずホッとしました。

この十日間、身体の一部を動かすにも全集中して生きてきました。

今、この瞬間、イマココ三昧。それ以外に激痛を逃れる手段がないから。

歩く瞑想なんて生優しい事ではない。

歩く動作の、それこそ、1ミリ単位の筋肉の動きを全身全霊のつもりで意識的に行いました。

思考は無用

こうして十日間、イマココに集中する中で、思考する暇は無く生きてきました。

普通の元気な時には、トイレに歩く廊下、トイレにしゃがむ途中、歯磨きしながら、常に何か今後の事とかさっきの事とか考えていたはず。

それって考えるべき事。そうしないとダメだと思っていたのだが、別に十日間の無思考はそれで問題無かった。

むしろ逆だった

今この瞬間を見逃し続けていた他所ごと行動中は、その間の人生が無かった事に?

今日から俺は

ポチ気分

食べる一口単位の瞬間、妻とのハグの瞬間、あらゆる瞬間に意識的に生きて行きたい。

残りの人生、これで生きれば、寿命が何十倍にも伸びた事になる。

ギックリ腰さん、ありがとう。

深く感謝しています。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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