私はどんな状態でも目覚めのタイムラインにいる(朗報)
こちらの記事を見ると、心を整えることを第一にしているつもりなのに、
なんだかなあって
ショボンと思うときに朗報だと感じました。
実際、今の私には毎日必要な言葉かも知れない。
スピ系教えに不服だった事が解決
前からスピ系、引き寄せ系の本とかブログを見て感じていた違和感が一つ解決した。
他人をどうこうするよりもまだ難易度が低いのが
自分が変わるということです。
自分が変わるというのは
まだ知らない自分に気づいていきながら
本来の自分に目覚めること。
そういう意味では
コントロールできるのは自分だけです。
んで、知らない自分に気づくといっても
無数に近い概念、価値観が
潜在意識の中に混ざり合っています。
生きづらくしている
固定概念、価値観(ねば、べき)に
気づいて消化(昇華)
気づいて消化(昇華)
気づいて消化(昇華)
ひたすらこの作業をコツコツ進めていくのです。
ここで長年のスピ系疑問がスッキリした
私は前々からスピ系の教えに違和感がありました。
自分は変えられる?
確かに他人は変えられないけど、自分だって変えるのは簡単ではない気がする。
自分を変えるのも実は難しいよね?
他人なんて変えられない
これは体験的にも間違いないから疑問を挟む気もないです。
でも、一方では自分自身だってそう簡単に変えられないし、変わりたいと言っている私自身の事だから、逆に自分の事も良く見えてない。
そもそも引き寄せの法則でも、変わりたいと思えば、変わりたいと思う現実を更に引き寄せるはず。
視界クリアーになった
自分が変わるのは、本来の自分に戻る事。
余計な固定観念を外して行く事。
だからだったのか!
自分を新しい物に強化して新しい装備をするのでは無い。
全く逆で、余計な物を削ぎ落として行く、本来の姿に戻る事。
だったら自分の事は変えられるんだろう。
その意味がやっと理解されました。
もちろん納得したからって1日にして余計なものを削ぎ落とせるほど、私の人生の装着装備品は軽くない。
60年近い間に装備した分厚い鎧みたいなのがくっついているんだから。
でも、自分を変える、その方向性が逆だったのは理解した。
焦ったら、この言葉が良いと記憶しよう
なかなか現実が変わらなくても、そこで現実を変えようとすれば、今の現実は気に入らないから、現実を変えたい嫌な波動を出し続けるから、ホッとする点でこの言葉は良い感じ。
このブログにて知った話です