備えあれば憂いなし?

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

備えあれば憂いなしって言うけれど

私は子供時代から「備えあれば憂いなし」を信じて生きて来た。

人生60年、どうも違うような気がする。

例えば車に乗っている時

超危険なバカみたいに飛ばしている車って捕まるのを見た事が無い。

しかし、普通に走っていて少しだけ速度オーバーの車は良く捕まるのを見かける。

18でバイクに乗るようになって40年くらいの運転キャリヤの中で、数限りなく検挙される場面を見てきたが、上記の印象は若い頃から今に至るまで変わってない。

悪いことする人としない人

子供時代から大人になっても、悪いこと(法律とか常識で禁止されること)を平気でする人って、意外と平気なのに、稀に悪いことをした人って捕まるのを見た事がある。

備えあれば憂が来るのでは?

私のように子供時代から備えて備えて慎重に生きて来た人間の感覚として、

備えあれば憂いあり

備え無ければ憂いなし

こっちの確率が高い気がする。

そりゃ、私の人生の中でも自動車保険に入っていて、助かったなあと思ったこともある。

パソコンもバックアップを取っていて助かったこともある。

でもね、バックアップ取っていたのに、その時に限ってバックアップが正常に戻せないでダメだったこともある。

更には、備えて備えてバックアップを毎日取る労力って大変だし、そのバックアップを世代管理も大変だし、更にはバックアップを十分に保管するためのクラウド容量を買うのも、自分のHDDを沢山買うのも大変だ。しかもHDDは寿命があるので、全部のHDDを新品に維持するのも大変。

そこまでやってすらもダメな時はダメなんだよね。

備えあれば憂なしになる可能性も少しあるが、備えても無駄なこともある。

備えるには労力とお金が甚大にかかるが、そこまで人生を浪費する価値があったのか?

万一の備えって、どこまでやるか?気をつけないと、無駄な時間とお金になる。

私の結論

来るかもわからない事に備えるよりも、楽しいことをした方が良い気がする。

凡人的には未来は予知できないし、どうせわからないなら今を大切に生きたほうが良い気がする。

ちょっと安心して生きたいものだ。

サルの家買った経験値

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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