金額より本心で選ぶ買物は買った後も幸せ

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

金額より本当の気持ちを選ぶ

高級品も優先しないし、お買い得品も優先しない。
出来る限り値札を気にしないで、本当に欲しい?と自問して欲しい物だけを買うようになったら、買物してお金を出して、幸せだなあと思う結果がやって来るようになっていた。

お金を支払う時も、心からありがとうと言う気持ちで払っている。
買った商品を使う時も、ずっと長い期間、ありがとうという気持ちがやってくる。

福沢諭吉さん

最近は、「買い物でお金を出すと 幸せになる」なあと思ってます。

前回の投稿がこちら
目次

今は、本当の気持ちで買う

私 はてな

金額はともかくとして、

本当に欲しいのはどっち?

  • 候補が二つあるけど、どっちに惹かれる?
  • 本当に欲しいのはどっち?
  • このクラスだと金額にビビってしまうけど、本当は高い方が欲しいってことは無い?
  • 欲しいのは高い方だけど、金額でビビって二番目で妥協してない?
  • 逆に、欲しくもないのに高級品だからと言う理由で買ってない?

昔の買物パターンだと、こうではなく、お金が減らない事が重要だった。
価格が安い、お金が減らないのが第一番で、本当に欲しいモノが最上位機種でも、自分に我慢を強いるように二番目の機種が安いからと買ってくる事が多かった。

本心を聞く時の注意

私の少し前の失敗したパターンなのですが。。。

単に、金額を度外視して

高い方を選んでも失敗します。

金額を気にしてないのに失敗するケース

あくまでも最近の私の場合の失敗例ですが、

一番高いのを買ったから後悔しないはずだったのに、後から悶々とした例。
  • 沢山ある中で、これだと思って選んだつもり。
  • 金額は度外視だったはず。
  • それでも悶々とした買い物。

最近の実例:手袋

私 むーん

売っている手袋の中で、選ぶとしたら、これが一番かな?

でも、本当は、あんまり欲しくない。

でも、デパートを二ヶ所も梯子して、その中で、この手袋くらいしか欲しいのがない。

値段を無視して高い手袋を買ったら間違いないはず。

今日、来ているお店の中で選ぶとしたら、これ位しか無いかな?

これが失敗でした。買った後で珍しくお金が減った感じがしたのです。
最近の大半の買物ではお金が減ったというよりも、すてきな商品が手元にやって来た感覚だったのに。

これ欲しい!って明確な気持ちじゃ無い場合は、それが高級品でも手を出さないのが安全。

本当に欲しいモノが無い時は買わない

このケースでは、今日買って帰れる商品には心底ひかれる手袋が無かった。
だったら手袋が無くても死ぬわけじゃないんだから買わないで帰れば良かった。

高い手袋でも、自分が心底引かれてないのに買ったら、使う都度思うのは、お金が無駄だったかな?と言う損した感情が出てしまう。

安さ&高級ともに重要視しない

結局、買物の失敗の大半は価格の安さを優先して本音を我慢させたケースだが、

その次にある失敗例は、高いから大丈夫だと思って、高級品と言う見栄っ張りで買った失敗。

どちらも価格帯に気を取られて、商品そのものに対する本心を二の次にしてた。

商品より値札を見ている点では、安物買いも高級品嗜好も同じ事だった。

選ぶなら、価格が高いのが良いではなく、逆に安いから良いでも無く、値札は無関係に本当に引かれるモノを買いたい。

その上で、迷う二品があったら、

同じくらい欲しい二品だったら高い方を買った方が良いとは思っている。

実際に自分のモノとして毎日使っていると、価格差なりの作りの違いが見えてきたりするので。店頭では見抜けなかった細かい違いとか耐久性とか。

最近の買物風景は

本当にこれ欲しい?
本当に惹かれている?

そこだけを見て買うようになった。

とは言え、現金またはカード一括払いで買えない金額なら基本的に諦める。
今は買えない物にローンを組む事はしない。

ポルシェが欲しいけど、無謀に買う勇気はないです。(笑)

自分が楽しく買える範囲で、金額は無視して、ほんとの気持ちに従って選ぶのみ。

以前の私は、例えば良いカメラが欲しい時。

Nikonの最高峰が50万円で2番手が30万円なら、間違いなく30万円を選んでいた。

気持ちとしては最高峰に惹かれても、さすがに50万円は贅沢だから30万円のカメラでも性能は十分だからと自分の欲しい本音よりも性能と価格の折り合いで納得させて。

損得計算して、お金を優先して、心を我慢させて買い物してた。

その時代は、買って帰る道から後悔とこのまま持ち帰るのか?って迷いが始まって疲れる帰り道だった。

お店を出たばかり、開封してないし、今ならまだ交換対応が出来る。
でも帰宅して開封したら中古品になるので交換は期待出来ない。

どうする?

そして、結局はお金を理由に我慢する。

でも使う時は、いつも悶々として不満足な感じがあった。

今は、欲しいカメラが70万円した時に、即決で買って来たりする。

金額にビビるけど、本当に惹かれたカメラだから買って後悔はしなかった。

あれから2年使ってるが、今も毎日、防湿庫を見るとウキウキする。

毎日のように防湿庫からカメラを取り出して用もないのに触る。

見ても、触れても、心が躍る。

買った後、既に2年経過しても幸せを感じる。

この買物の変化が、お金を出して幸せを買えるようになったんだと思う。

本当に欲しい買物は、買った後も感動は減らず、何回も何年も味わえる幸せ。

以前の私は二番手のカメラを30万円出して、その交換物として後悔の日々を買った。

最近の私は70万円で毎日の幸せを買った。

どちらが良いかは明白だ。

金額を優先して、我慢してワンランク落とした買い物をすると、我慢と後悔がやって来る。

金額より気持ちを優先して欲しいものを買うと、気持ち良い感動がやって来る。

しかも、両者は一回限りでは無い。

買った後もずーと何年間も繰り返しやって来る。

この買物と日々のうきうきの積み重ねで人生の日常の質が変わって来た。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

福沢諭吉さん

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