ジレンマ脱出の鍵 28日目(2020/02/02)

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登場人物について

登場人物(動物)の紹介はクリックで読めるよ
ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

「不足感スタートの引き寄せはダメ」のジレンマを超える鍵

不足感の問題

「私の手元には、今、Aが無いから欲しい」

「だから今手元に無いAを引き寄せたいんだ。」

これは当たり前の心理だけれど、引き寄せ出来ないと言われる。

今「私にはAが無いから嫌なんだ」と思っている心の共振周波数は、Aが無くて嫌な気分になっている。ここが本心。

その無い、不足している、その心のチャンネルのがそのまま明日にコピぺされるだけ。

引き寄せられるTV番組も、チャンネル変わらずそのまま。そう言われている。

これでは嫌な昨日を今日へ、明日へ、コピペのジレンマから抜けられない

このまま欲していても、引き寄せの法則はやっぱり現実には無理なんだ。そう無意味になってしまう。

  • 不足感から発する願いはパラドックスに陥る。これは引き寄せ本、引ブログでも語られる常識中の常識。
  • 私のような引き寄せチャレンジャー陥るジレンマ。
  • 引き寄せたいと願うほどに、引き寄せが遠ざかるパラドックス。
  • 引き寄せは無理と言われる理由


不足感や不安感から引き寄せたいと願えば、その隠された本心=不安や不足の波動に一致する現実が引き寄せられる。

それでも挑戦する理由

このパラドックスを知っていても、今回私が引き寄せの法則にチャレンジしている理由。

それは、このパラドックスは坐禅で経験済みだかは。

坐禅のパラドックス

  • 坐禅でも、自我を消したいと願う。
  • しかし、消したいと思うのは誰か?
  • それこそが自我である私。

消したいと願うほど、自我(思考)が強化されるパラドックス。

坐禅、瞑想を趣味として10年、そこに引っかかりつつも、最近、自我が諦めて突然消えた坐禅ジレンマ。

今目の前にある今、いつもある今、当たり前すぎていつもある今を見逃して先を先を見て来た。

同じように、引き寄せの法則のジレンマも超えられるはず。今、ここ、に視点を戻せる坐禅がキーになる気がしてた。

引き寄せジレンマ解決の鍵は

超えられない引き寄せジレンマ、引き寄せたいと思っては逆に引き寄せられない。

望まない現実が引き寄せられるパラドックス。

でも、こうして毎日、引き寄せ成功を目指して、今を大事に、今の気分を大切に扱って来た日々が変化をもたらしていた。

いつの間にか、目の前にある現実が有り難くなっていた。

感謝、ありがとう、嬉しい、既に素敵な事が目の前にはこんなにあったんだ、そんな視点、見え方にシフトして来た。

不足感では無い

今日時点で感じるのは、不足感、不安感よりも、今すでに目の前にある事が多い。

見えるもの全てに対してのお蔭様、感謝。そんな満たされた気分で現実が見える。それが増えて来た。

もちろん、思考同化すると、すぐに不足感、足りない、ダメだ、そんな人生五十年以上慣れ親しんだ思考癖に引っ張られる。

しかし、そこに思考に気付ければ、今を愛でる状態に戻れる。再び、今既にある事が目に付き出す。

今を愛でる事かも?

意識が今目の前にフォーカスするようになって、今ある幸せ、素晴らしさ、心地よさに満たされ感にシフトしていた。

今を愛でられた時に、不足感は無い、心底素直に望むことが出来るのかも知れない。

ここがジレンマ克服の鍵になるかも知れない。

これで、ここからがやっと本来の引き寄せの法則の実験のスタート地点になった気がする。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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