切迫尿意の父との暮らし

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

筆者(サル)の妻でアラシー?(60歳前後)です。
本当は人間ですが、本人は自分の事をウサギとかクアッカワラビーだと思っているようです。

性格は、前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

学生時代は勉強が嫌いだったから四文字熟語をほとんど知らないとか脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は本当は人間で60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

父は切迫尿意

青ざめる私

普通の人なら尿意は徐々に高まりますので、トイレに行こうかなと思ってから漏れそうになる限界までには多少の猶予がありますが、切迫尿意の父は待ったなしなのでトイレが重なると大変なことになります。

父は高齢な為なのか、あるいは、若い頃から薬漬けだからか?(抗生物質や血液サラサラの薬を何十年間と長期間処方されて来た)多分、父が60歳あたりから切迫尿意という症状が出ています。

切迫尿意の父は、自身が尿意を認識する瞬間、既に放尿我慢は限界点になっている。
漏れそうなギリギリの限界になっているそうです。

距離として言えばトイレまで5mくらいが限界。
入院が大部屋だったとか、温泉宿で旧式な建物でトイレが寝室に無い場合、トイレが少し遠い廊下の先にあるので間に合いません。

この問題は自宅のトイレでも油断できないのです。↓↓

我が家のトイレ事情

4人家族でトイレが1個です。
これは健康であれば不便でもない普通の人口密度ですが、父が切迫尿意で1分間の我慢もできないとなると危険です。
父は更に頻尿も加わっているので、トイレの回数も多くて危険度は高まります。

我が家のトイレ前で悶絶する父は日常的に見られます。

切迫尿意で悶絶する父

トイレ増設が困難

我が家は30年以上前の国内メーカー当時お薦め最高の家だったのですが、当時の最先端設計が災いして、リフォーム柔軟性がなくトイレの増設は困難です。

間に合わない時には父に介護用トイレでも使って貰えば済むのですが、それはそれでメンテナンスの手間と加えて、父は相当プライドが高い人なので選択肢としてあり得ないことだと思います。

トイレがストレスになる

父以外の家族が後からトイレに来た時は、5分、10分耐えられるので別に問題はありません。
ただし、父の尿は、尿意としては漏れそうで駆け込むけれど、排尿には相当時間がかかるので待たされる方も大変でもあります(笑)。

こうして父が高齢になって見たら切実に思うことですが、トイレは4人家族でも二つあったら良かったなあ。
若い頃には予想もしなかったことでした。

若い頃には気が付かない話はトイレだけじゃなかった。

我が家は駐車場から玄関までに床暖房の高さもあって階段が長いです。
この床暖房ですが築5年程度で故障してあれからずっと使ってないにも関わらず、玄関の出入りで外に階段が無駄に高さがあるので、高齢になった両親は外出時は命懸けの階段になっております。

その当時は床暖房が走りだったのでコストもかかっているのに、築5年程度で壊れてしまった後は床が無駄に高い為にデメリットだけが残ってます。

階段が無駄なばかりか、地上から屋根の高さもその分だけ高いので、電気工事などで来る業者さんの二階の屋根用の梯子だと届かない。

これから家を買う若い方は、高齢な人の意見、介護支援とかされている人の意見も参考に選ぶと間違いないですね。
もちろん、若い頃と高齢になった時で家を買い替えたりする余裕があるならその世代で最高のチョイスで良いんですが。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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