慢性胃腸炎に感謝してるワケ

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登場人物について

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ウサウサ(妻)

ウサウサ(妻)アラシー?約60才。
自分を可愛いウサギかクアッカワラビーだと思っている。

前者(心屋仁之助さんが定義した前者後者の前者)で、社会人として有能な人。

でも勉強が嫌いだから四文字熟語をほとんど知らないし、脳味噌は子供に近いよ。

  • 不要な価値判断の観念が無いまま大人になった人。
  • 曇りの無い目(心)で、ありのままを見ている人。

そんな印象なのがウサウサ。

ニコニコ猿

サルから見たウサウサは料理が上手だよ。

サル(筆者)

サル(筆者)は60代男性です。

なぜサルなのか?それはサルに似ているとウサウサが言い始めたのがきっかけ。
最近まで自分が有能な人類だと思って生きて来たので相当嫌なヤツでした。

典型的な後者なのに、前者だと思って最近まで生きて来た為、大迷惑な存在だったかも知れない。

ウサウサが大好き過ぎてキモいと言われる事をする。

シマキチ(ネコ)

一年位前に我が家に来た元は保護ネコちゃん。

キジトラのメス猫。

性格は、まるで人間が入っているかと思うほど頭が良い一面もあるし、シバ犬のような馬鹿っぽい可愛さもある。

そんなシマキチは、今ではサルとウサウサの娘になった。

娘が元々二人いたけれど、二人とも嫁いだので今では三女のにゃもだけが同居する娘だ。

目次

長かった胃腸炎生活

考える猿

サルは、恐らく、最近の3年間くらいは慢性的な胃腸炎に苦しんできた。

最初は早食いが原因だと思っていた。

しかし早食いを改めて、ゆっくり食べても治らなかった。

次は、歯が完璧では無いため咀嚼が不十分だと考えた。

3年間ずーっと毎週の歯科通いして全部の歯の手入れしたが胃腸炎は治らなかった。

次はアルコールが悪いんだと思った。アルコールは多くて一晩で2合程度飲むけど、それが原因なのか?

アルコール減らしても関係なかった。

次は砂糖など甘いものか?

砂糖や甘い物やめても治らなかった。

小麦アレルギーだったのか!

閃いたサル

最後は小麦アレルギーを疑った。

小麦粉のグルテンは炎症を引き起こす成分だと知った

胃腸炎も炎症の仲間だと考えれば試す価値が十分あると考えた。

また、炎症作用以外にも、グルテンは粘り気が強く腸内に張り付くらしい。

炎症物質である上に腸壁に粘着するなら便秘の要因の1つにもなるし、不衛生にもなるし、胃腸に悪い原因だろうね。

悲しいサル

サルは、パスタとパンが大好きだし、オヤツを食べるとしても、大半のオヤツ系は小麦粉が関わっていた。
つまり一日中を通して口から入る食事もオヤツも小麦粉オンパレードだったのだ。

意外かもしれないが、胃腸に良いと言われる「お麩」すらもグルテンで作られていたし、「ウドン」も小麦粉なのだ。

考える猿

サルは小麦粉だけを食べて生きてる言っても過言では無い。

小麦を100%絶った生活へ

ふつうの人には不可能と思われる脱小麦だろうと思う。

外で手に入る食べ物で小麦粉と無縁なものは相当少ないからだ。

サルは幸いにも外食しない主義なので、妻ウサウサの協力のお陰で、完全な脱小麦生活が可能だった。

脱小麦生活も3ヶ月を超えたくらいになったら、そこを境目に体調が徐々に変化して来た。

それ以後、私は胃腸炎に基本ならない体質になっていた。

半年前までは慢性化した胃腸炎だったが、今では余程の連チャン飲み(1ヶ月連続とか)した時にだけ、2、3日胃腸が怪しくなるけど、それは誰でもなるだろうし、前ほどの重症化はしない。

考える猿

過去何年間も直せない慢性胃腸炎は、小麦が原因だったのは間違いないとサルは素人的に思っている。

ブログを読み返したら脱小麦粉は2022年8月頃からスタートしたので、2023年2月だから既に半年を超えた頃になる。

この時点になると間違い無く感じる変化が多数あるので、そろそろ脱小麦の話を本気でブログにも書く資格があると思う。

今日現在2023/02/15で慢性胃腸炎だった事に感謝している理由

数年間の慢性胃腸炎だったが、結論は小麦を100%止めることで解決した。

でも、そこに至る過程は長かった。

この長い道の中で、サルは大切なことを学んだ。

それは今ココ食事と感謝

愛妻ウサウサの最高の手料理を十分に味わって食べているつもりだったが、今に居ない一瞬先を急ぐ食い方をしていた。

例えば、脱グルテンのペペロンチーノを食べる時

以前だったら、単に美味しいなあと感謝しながら食べたのだろう。しかもパスタ口に入れた途端に、次に口に入れるワイングラスに目がゆくような感じ。常に一瞬先を考えてた。

今は、じっくり、ゆっくり食事の時間を今ここで楽しみ、味わい、感謝して、愛でながら食べている

一口一口、じっくり、ゆっくりと味わう習慣が既についている。
これは胃腸炎の原因が早食いだと思い込んだ恩恵だ。

脱グルテンのパスタを作ってくれる人、そんなパスタの原材料を作ってくれる人に感謝しながら食べる。
味わいも小麦パスタ以上に美味しいと思える自分の味覚にも感謝だ。
小麦パスタより調理にコツがあるのに上手に美味しく茹でるウサウサに感謝だ。

美味しいニンニクを育てる青森県田子の生産者に感謝と美味しいニンニクが遠方に住んでいても販売されていること、配送する人や良いものを仕入れて売っているお店に感謝だ。

味付けも塩麹や醤油麹、妻ウサウサの健康的で美味しい調理方法に感謝だ。

パスタと一緒に飲むワイン、これも以前なら胃腸炎の原因かも知れないと、若干の恐れとともに飲んでいたが、今は、心がリラックスしてウサウサとの時間をゆったり過ごすアイテムとして感謝だ。

食後の後片付けも、美味しい時間を過ごさせてくれた食器達を綺麗にして感謝を表す時間だ。

こんな感じで、今を生きるって生活になって、感謝が自然と湧いてくるようになったのは、長かった胃腸炎で身についた習慣だ。

ここに胃腸炎に感謝が芽生えてくる。

更に、脱グルテンの効能は健康体では知ることが出来な買った

慢性胃腸炎で、何をやってもダメで、脱グルテンで解決したと言う確信を得た。

小麦粉料理は魅力的だ。美味しいうどん、パン、パスタ、菓子類、ケーキ。

この小麦粉何もかもサルの人生から排除するだけの価値があると知ることが出来たのは、治らなかった慢性胃腸炎の恩恵だ。

そして、パンも、パスタも、菓子類もトンカツも、小麦粉以外の米粉で美味しい調理方法が見つかった。

胃腸炎様感謝でございます。

そして、その美味しい脱グルテン生活が出来るのはウサウサのおかげなのです。

サルの一言

サル(筆者)は、引き寄せの法則も健康食品も素人で1ユーザーに過ぎません。

ここに書いた事は自分では良いと思うけど、間違えてたり、誤報を信じてたりする可能性もあります。

商品購入リンクも基本的には自分が購入した物ですが、中には自分の購入したそのもののリンクではなく、記事執筆時点で検索したリンクもあったかも知れないし、リンクミスもあるかも知れない。

購入、使用は自己責任で確認願います。

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